TitanFXのデモ口座の開設手順を紹介します。
デモ口座を開設することで、リアル口座と同様の取引環境をお試しすることが可能です。
FX初心者の方や初めてTitanFXで口座開設したい方は、リアル口座開設前にデモ口座でトレードしてみるのがおすすめです。
この記事では、そんなTitanFXのデモ口座の特徴や使い方も紹介しているのでぜひ参考にしてください。
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TitanFX(タイタンFX)のデモ口座の開設手順
さっそくTitanFXのデモ口座を開設しましょう。
無料のデモ環境で取引を行うために、下記のステップを踏んでデモ口座を開設してください。
「デモ口座開設」をクリック
TitanFX公式サイトの上部にある「お取引」から「デモ口座」を選択してください。
表示されたページから「今すぐデモ口座を開設」の緑ボタンをクリックすると、登録フォームが表示されます。
以下のボタンをクリックしても、同じくデモ口座開設の登録フォームが表示されます。
\デモ環境で取引!/
氏名・メールアドレスを入力
TitanFXのデモ口座を開設するために、表示された登録フォームにまずは氏名(アルファベット)とメールアドレスを入力してください。
取引プラットフォームを選択
TitanFXのデモ口座では、MT4とMT5どちらの取引プラットフォームもお試し可能です。
新規デモ口座開設時に、最初に利用する取引プラットフォームを選択してください。
プラットフォームを選択したら、「デモ口座を開設する」の緑ボタンをクリックしましょう。
届いたメールから取引プラットフォームをダウンロード
登録フォームに入力したメールアドレスに「件名:Titan FXデモ口座ガイド」のメールが届きます。
そこから取引に使うデバイスに合ったプラットフォームをダウンロードしましょう。
- Windows
- Mac
- IOS
- Android
以上の4つから適したツールをダウンロードしてください。
取引プラットフォームでデモ口座にログイン
ダウンロードした取引プラットフォームとTitanFXのデモ口座を紐づけましょう。
取引プラットフォームを最初に開くと表示される「デモ口座の開設画面」から、デモ口座にログインができます。
デモ口座用の取引サーバーである「TitanFX-Demo01」を選択し、デモ口座の取引環境を設定しましょう。
- お名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 口座タイプ
- 証拠金
- レバレッジ
証拠金は50,000ドルの仮想資金から始めることができ、最大レバレッジは500倍となっています。
デモ取引プラットフォームを試す
デモ口座の設定が完了すれば、仮想資金を利用したデモ取引ができるようになります。
リアル口座と同様の環境で、FX取引をお試しできます。
TitanFX(タイタンFX)のデモ口座の特徴
TitanFXのデモ口座の特徴を解説します。
リスクゼロでリアル取引を開始できるので、特にFX初心者の方はデモ口座の特徴や注意点を押さえましょう。
仮想資金を使った取引
TitanFXのデモ口座では、自己資金を使わずにTitanFX社が提供する仮想資金を証拠金として取引を行います。
デモ口座を開設すると、自動的にウォレットに50,000ドルの仮想資金が追加されます。
リアル口座と同様の売買価格で取引をお試しできます。
取引で得た利益は出金できないので、あくまでも仮想資金を使ったトレードであることを念頭に置きましょう。
また、その他の資本額や口座通貨はサポートへのリクエストにより入手可能です。
全口座タイプ対応
TitanFXのデモ口座は、全口座タイプ開設可能です。
項目 | Zeroスタンダード口座 | Zeroブレード口座 | Zeroマイクロ口座 |
---|---|---|---|
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 1,000倍 |
最小取引量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01マイクロロット |
ドル円平均スプレッド | 1.33pips | 0.33pips | 1.53pips |
取り扱い銘柄 | 303種類 | 303種類 | 37種類 |
取引手数料 | 無料 | 1往復7ドル | 無料 |
取引制限 | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
取引方式 | STP方式 | ECN方式 | STP方式 |
以上のスペックを、デモ環境でお試しすることができます。
何口座でも開設できる
TitanFXのデモ口座の開設数に制限はありません。
複数の口座タイプを試したい・MT4とMT5をどっちも試したい、あらゆる用途に合わせて追加デモ口座を開設できます。
ただ管理できないほどデモ口座を開設すると、どの取引スタイルが自分に適しているか判断が難しくなるのは注意が必要です。
管理できる範囲内でデモ口座は開設しましょう。
利用期限は最終ログインから30日間
TitanFXのデモ口座には、利用期限があります。
デモ口座への最終ログインから30日間経つと、自動的に取引環境や履歴がリセットされます。
予期せぬタイミングでデモ口座が消滅しないよう、目的を決めてデモ口座を利用するのがおすすめです。
TitanFX(タイタンFX)のデモ口座の使い方
TitanFXのデモ口座を効率的に使うために、利用目的を明確にしましょう。
以下の使い方を実践して、TitanFXのリアル口座を開設するかどうか判断基準にしてください。
取引プラットフォームの使用感を試す
TitanFXのデモ口座は、MT4とMT5どちらも対応しています。
両者はスペックが異なるため、トレーダーによって使いやすいプラットフォームが異なる可能性があります。
プラットフォーム | MT4 | MT5 |
---|---|---|
リリース年 | 2005年 | 2010年 |
動作速度 | 遅い | 早い |
時間足の種類 | 9種類 | 21種類 |
板情報 | なし | あり |
標準インジケーターの種類 | 30種類 | 38種類 |
カスタムインジケーター・EAの種類 | 豊富 | まだ少ない |
開発情報 | 終了 | 開発途中 |
FX経験者の方はこれまで使ってきたプラットフォームを使ってみたり、初心者の方は最新のMT5をまずは使ってみてください。
使いやすいプラットフォームでリアル口座を開設しましょう。
自動売買EAを試す
TitanFXは、自動売買EAに制限がない海外FX業者です。
ただ、FX初心者がリアル口座でいきなりEAを稼働させると、予期せぬ損失リスクが発生する可能性が高いです。
まずはデモ口座環境で、EAの動作や傾向を把握しましょう。
リアル口座と取引サーバーが違うためスプレッドやレートに若干の違いは生じますが、使用感を試すには適した環境となっています。
自分に合った口座タイプを見つける
TitanFXでは、リアル口座であるスタンダード口座・ブレード口座・マイクロ口座すべてのデモ口座を開設できます。
口座タイプによって、取引環境に違いがあります。
スタンダード口座は、TitanFXの基本口座です。
ブレード口座は、業界トップレベルの低スプレッドを提供するスキャルピング向け口座。マイクロ口座は、最大レバレッジ1,000倍で少額取引が可能な口座タイプです。
まずは気になったデモ口座を開設してみてください。
注意点として、マイクロ口座のデモ口座も最大レバレッジが500倍に制限されます。
複数のトレード手法を試す
TitanFXのデモ口座を使って、複数のトレード手法を試しましょう。
自己資金を気にせず、仮想資金を用いたスキャルピング・デイトレード・スイングトレードなど、自分に合ったトレード手法を見つける練習ができます。
市場の相場データはリアル取引と同様なので、本番と同じ感覚で取引が可能です。
取引商品も豊富に用意しているので、固定の銘柄に狙いを定めたトレードなども試すことができます。
TitanFX(タイタンFX)のデモ口座に関するよくある質問
TitanFXのデモ口座に関するよくある質問を紹介します。
Q.TitanFXのデモ口座にログインできないのはなぜ?
A.TitanFXのデモ口座にログインできない主な理由は、利用期限が切れている可能性が高いです。期限切れのデモ口座は復活しないので、再度新しいデモ口座を開設する必要があります。
関連記事:TitanFX(タイタンFX)にログインできないときの対処法!MT4/MT5にログインする手順を紹介
Q.TitanFXのデモ口座の最大レバレッジは?
A.TitanFXのデモ口座の最大レバレッジは500倍です。マイクロ口座も1,000倍から500倍に制限されるので注意してください。
Q.TitanFXのデモ口座で仮想資金の追加はできる?
A.TitanFXのデモ口座で使える仮想資金は、サポートに連絡することで追加可能です。
Q.TitanFXのデモ口座で取引した後は?
A.TitanFXのデモ口座で取引に慣れたらリアル口座を開設しましょう。特にスキャルピングトレーダーの方はTitanFXのリアル口座開設を検討してみてください。
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まとめ|TitanFX(タイタンFX)のデモ口座開設して取引をお試ししよう
TitanFXのデモ口座は、リスクゼロでリアル口座と同様の取引をお試しできます。
デモ口座を利用すれば、MT4やMT5の使用感を確かめたり、EAの稼働状況の確認、そして自分にあった口座タイプを見つけることができます。
TitanFXのデモ口座を開設して、この記事を参考に利用目的を持ってデモトレードにチャレンジしましょう。