FX取引を始めるなら海外FXと国内FXどちらがいいんでしょうか?
この記事では、海外FXと国内FXの違いを徹底比較していきます。
リスクが高いイメージの強い海外FXですが、国内FXと比較しながら安全性や信頼性を解説していきたいと思います。
それぞれのFXの向いている人や使い方についてもまとめているので、ぜひ最後までチェックしてください。
海外FXを安全に始めたい人向けに業者のおすすめも紹介しているので、こちらもチェックしてみてください。
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そもそもFX取引とは?
そもそもFXとは、Foreign Exchange(外国為替)の略。
外国為替証拠金取引とも呼ばれ、世界各国の通貨を売買して為替レートで変動した通貨の差益を利益として得る取引です。
FXでは必ず通貨ペアといって、2カ国の通貨を組み合わせて取引します。
為替差益もしくは、高金利の通貨を保有することで得られるスワップポイントが利益になります。
海外FXと国内FXを徹底比較
FX取引には、海外FXと国内FXどちらかの環境を選ぶ必要があります。
海外FXと国内FXの違いを比較しながら、自分に合った環境を選びましょう。
レバレッジ
まずは、海外FXと国内FXのレバレッジを比較していきます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
最大レバレッジ1倍〜無制限 | 最大レバレッジ1倍〜25倍 |
海外FX|最大無制限のハイレバレッジ
海外FXは、業者によって提供する最大レバレッジが異なり、最大400倍から無制限までのハイレバレッジ環境を提供しています。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
Exness | 無制限 |
Traders Trust | 3,000倍 |
Bigboss | 2,222倍 |
Vantage | 2,000倍 |
easyMarkets | 2,000倍 |
HFM | 2,000倍 |
AXIORY | 2,000倍 |
XM | 1,000倍 |
FXGT | 5,000倍 |
TitanFX | 1,000倍 |
iFOREX | 400倍 |
ハイレバレッジを効かせられるため、少ない資金で大きな取引を行うことが可能です。
その一方で、小さな相場変動で大きな損失が発生する可能性があります。
国内FX|最大25倍に規制
国内FXは、日本の金融庁の規制のもと最大レバレッジ25倍までしか設定できません。
日本でFX取引業を行う場合、必ず金融庁の認可を受ける必要があります。
金融庁の認可を受けている国内FXは、すべての業者で最大レバレッジ25倍に設定されています。
追証
次に、海外FXと国内FXの追証を比較していきます。
追証とは追加証拠金の略で、証拠金維持率が0%を下回り口座残高がマイナスになると発生します。
いわゆる借金です。
海外FX|ゼロカットシステムで追証なし
海外FXは、追証なしのゼロカットシステムを採用しています。
ゼロカットシステムとは、急な価格変動によってロスカットが間に合わず口座がマイナスになった際に、マイナス分を業者が補填してくれるシステムです。
ゼロカットシステムがあることで、トレーダーは借金を負うリスクがありません。
海外FXは日本の金融庁の監視を受けていませんが、世界各国の金融規制当局の規制を受けています。
金融規制当局の中には、ゼロカットシステムの採用を義務化しているものもあります。
国内FX|追証リスクあり
国内FXは、追証リスクがあります。
証拠金維持率が一定水準を下回ると追証の支払いが必要になります。
国内FXは、日本の法律により海外FXのようなゼロカットシステムを採用することができません。
顧客を勧誘するに際し、顧客に対して、損失の全部又は一部を補てんする旨を約束する行為
(損失補塡等の禁止)
追証リスクがあるため、海外FXに比べてロスカット水準が高く設定されています。
海外FX | 国内FX |
---|---|
証拠金維持率0%〜50%以下を基準にしている | 証拠金維持率50%〜100%以下を基準にしている |
強制的にポジションを決済するロスカットによって、追証リスクを抑えています。
スプレッド
次に、海外FXと国内FXのスプレッドを比較しましょう。
スプレッドとは、ポジション保有時に発生する実質的な取引コストのこと。
スプレッドが狭いほど、取引手数料を抑えることができます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
変動スプレッド | 固定スプレッド |
スプレッドが広がりやすい | スプレッドが狭くて一定 |
海外FX|変動スプレッドで広がりやすい
海外FXは、スプレッドが変動する変動スプレッド制を採用しています。
業者や口座タイプによって、提供するスプレッド環境が異なるのが特徴です。
海外FX業者 | ドル円スプレッド※2024年11月時点 |
---|---|
Exness | スタンダード口座(1.1pips) ロースプレッド口座(0.0pips+往復0.7pips) |
AXIORY | スタンダード口座(1.8pips) ナノ口座(0.7pips+往復0.6pips) |
XM Trading | スタンダード口座(2.7pips) ゼロ口座(0.2pips+往復1.0pips) |
TitanFX | Zeroスタンダード口座(1.2pips) Zeroブレード口座(0.33pips+往復0.7pips) |
上記のスプレッドは2024年11月時点のもので価格変動によって変動します。
国内FXと比べるとスプレッドが広いです。
低スプレッド環境を提供する口座タイプもありますが、往復手数料が発生するため取引コストは国内FXには劣ると言えるでしょう。
国内FX|固定スプレッドで一定
国内FXは、スプレッドが変動しない固定スプレッド制を採用しています。
また海外FXと比べても低スプレッド環境を提供しているのが特徴。
どの業者も原則ドル円0.2pipsのスプレッドを提供しています。
スキャルピングやデイトレードをメインのトレードスタイルにしているなら、低スプレッド環境は取引コストを抑えるために重要となります。
取引方式
次は、海外FXと国内FXの取引方式を比較していきます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
NDD方式 | DD方式 |
海外FX|NDD方式
海外FXの取引は、NDD方式を採用しています。
NDD方式とは、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場に流して取引を行う方式です。
仲介業者を介さず直接取引ができるため、注文から約定までのスピードが早く高い約定力で取引できます。
NDD方式は、注文時と注文確定時の価格がズレるスリッページが起きにくいです。
海外FXの中でもAXIORYは、約定力99.9%という透明性の高い取引環境を提供しています。
国内FX|DD方式
国内FXの取引は、DD方式を採用しています。
DD方式とは、トレーダーとFX業者が1対1で取引を行う方式。
トレーダーとインターネットバンク市場の仲介として、業者のディーラーが代わりに取引を行ってくれるイメージです。
直接取引ではないため、注文から約定までのスピードが遅く低い約定力となっています。
スプレッドは一定して狭い一方でスリッページが起きやすく、狙った注文が成立しないストレスが生じることがあります。
ボーナス
次に海外FXと国内FXのボーナスを比較していきます。
FX取引におけるボーナスは、顧客資金とは別にクレジットとして取引に活用できます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
口座開設ボーナス 入金ボーナス キャッシュバックボーナス トレード大会 など | 初回限定のキャッシュバックボーナス など |
海外FX|ボーナス提供あり
海外FXは、豊富なボーナスキャンペーンを提供しています。
取引量を増やすため、海外FXでは業者ごとに独自のボーナスがあります。
海外FX | ボーナス |
---|---|
XM | 口座開設ボーナス:15,000円 100%+20%入金ボーナス:上限10,500ドル XMポイント |
FXGT | 口座開設ボーナス:15,000円 入金ボーナス:最大1,430,000円 |
Vantage | 口座開設ボーナス:15,000円 入金ボーナス:最大225,000円 20%キャッシュバックボーナス:最大1,275,000円 |
IS6FX | 口座開設ボーナス:3,000円 入金ボーナス:最大360,000円 |
業者によって提供するボーナスは異なりますが、多くの海外FX業者で受け取れる口座を開設するだけでもらえる口座開設ボーナスが人気。
海外FXは国内FXと比べてスプレッドが広い分、ゼロカットシステムや豊富なボーナスでトレーダーに有利な取引環境を提供しています。
国内FX|少額のボーナス提供あり
国内FXも、海外FXには劣りますが少額のボーナスを提供しています。
国内FX | ボーナス |
---|---|
みんなのFX | 30ロット以上の取引で1,000円〜キャッシュバック (最大1,000,000円) |
LINE FX | 10,000円以上の入金と1ロット以上の取引で5,000円プレゼント |
松井証券 | 50万通貨以上の取引で500円〜キャッシュバック (最大1,000,000円) |
SBI FXトレード | 10単位以上の取引で100円〜キャッシュバック (最大1,400,000円) |
ボーナスと言っても、国内FXで受け取れるのは取引数量に応じたキャッシュバックがメインです。
そのため、まずは自己資金でトレードを重ねないとボーナスは受け取れません。
安全性
次に、海外FXと国内FXの安全性を比較していきます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
日本の金融ライセンスを取得していない 世界各国の金融ライセンスを取得している 信託保全が義務化されていない | 日本の金融ライセンスを取得している 信託保全が義務化されている |
海外FX|海外の金融ライセンスを取得・ほとんどが分別管理
海外FXは、日本の金融ライセンスを取得していません。
代わりに世界各国の金融ライセンスを取得し、業者の安全性を担保しています。
- FINMA(スイス金融市場監督機関)
- FSA(セーシェル金融サービス庁)
- FCA(イギリス金融行為規制機構)
- ASIC(オーストラリア証券投資委員会) など
こうした取得難易度の高い金融ライセンスは、第三者機関による監視やゼロカットシステムの義務化を促しています。
また海外FXの顧客資金の管理方法は、ほとんどの業者が分別管理です。
業者の内部で顧客資金と運営資金を分けて管理しているため、仮にFX業者が倒産した場合に預けた資金の返金が保証されていない点に不安があります。
国内FX|日本の金融ライセンスを取得・信託保全が義務化されている
一方で国内FXは、日本の金融庁の認可を受けています。
日本の厳しい法律のもとサービスを提供しているため、安全な環境でFX取引ができます。
また顧客資金の管理方法は、100%信託保全。
第三者機関で顧客資金が管理されるため、仮にFXで業者が倒産したりトラブルが生じた際に預けた資金が全額返金されます。
取引プラットフォーム
次は、海外FXと国内FXの取引プラットフォームを比較していきます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
MT4 MT5 cTrader 独自プラットフォーム | 独自プラットフォームがメイン |
海外FX|MT4・MT5など複数のプラットフォームに対応
海外FXは、複数の取引プラットフォームに対応しています。
MT4 | MT5 | cTrader | |
---|---|---|---|
特徴 | ・一番人気のプラットフォーム ・注文の99.99%が執行される優れた約定力 ・50種類以上の内蔵インジケーター ・処理速度がやや重い | ・MT4よりも分析ツールが多い ・処理速度が早い ・自動売買に弱い | ・約定スピードが速い ・MT4・MT5にはない機能 (ドテン注文/全ポジションの一括決済/通貨ペア別の一括決済)がある ・カスタムインジケーターは少ない |
自分のトレードスタイルに合わせて取引ツールを選べるため、取引の自由が高いです。
FX取引をサポートしてくれる豊富な分析ツールが無料で使えます。
加えて業者が独自でプラットフォームを提供する場合もあり、複数口座を開設して取引ツールを使い分けるトレードも可能です。
国内FX|独自プラットフォームがメイン
国内FXの場合、独自プラットフォームがメインの取引プラットフォームです。
他業者との互換性がないため、複数業者で取引を行う際に異なるプラットフォームを利用する必要があります。
ただ最近では、MT4/MT5対応の業者も増えてきています。
- 楽天証券
- 外貨ex by GMO
- FXTF
- 外為ファイネスト(MT5対応)
取引プラットフォームは、国内外どちらも似た環境で取引ができるようになってきました。
税金
最後に、海外FXと国内FXの税金を比較していきます。
海外FX | 国内FX |
---|---|
累進課税 15%〜55%程度まで課税所得で税率が変動 | 申告分離課税 一律20.315% |
海外FX|稼げば稼ぐほど税率が上がる
海外FXは、稼げば稼ぐほど税率が変動します。
課税される所得金額 | 税率 | 控除額 |
---|---|---|
1,000円 から 1,949,000円まで | 5% | 0円 |
1,950,000円 から 3,299,000円まで | 10% | 97,500円 |
3,300,000円 から 6,949,000円まで | 20% | 427,500円 |
6,950,000円 から 8,999,000円まで | 23% | 636,000円 |
9,000,000円 から 17,999,000円まで | 33% | 1,536,000円 |
18,000,000円 から 39,999,000円まで | 40% | 2,796,000円 |
40,000,000円 以上 | 45% | 4,796,000円 |
ここにプラスして、所得税×2.1%の復興特別所得税と所得の10%の住民税を納める必要があります。
6,950,000円 以上の所得を得ると、国内FXよりも税率が高くなります。
FX取引にかかるコストを経費として計上して、少しでも節税対策をするのがおすすめです。
国内FX|税率は20.315%で一定
一方で、国内FXはいくら稼いでも税率は20.315%です。
税率の内訳は、所得税(15%) +住民税(5%) +復興税(0.315%)となっています。
また海外FXと異なり、国内FXは損失の繰越控除が可能。
例えば、前年に控除しきれなかった100万円の損失があった場合、翌年の100万円の利益と相殺して税金を抑えることができます。
利益が思うように発生しなくても確定申告で、翌年の利益と損益通算が可能です。
海外FXの心配点・よくある勘違い
ここまで解説してきた海外FXと国内FXの違いをもとに、よくある海外FXの勘違いと心配点をまとめました。
一つずつチェックしましょう。
ハイレバレッジは借金のリスクがある
海外FXは、国内FXに比べてハイレバレッジを効かせて取引ができます。
少額の資金で取引ができ大きな利益を狙える一方で、負けた時に借金のリスクがあると勘違いしている人もいるでしょう。
確かに海外FXには大きな損失が発生する可能性がありますが、借金のリスクはありません。
それは多くの海外FXが採用するゼロカットシステムによって、残高がマイナスになって生じる追証がないからです。
マイナス分は業者が補填してくれるので、ご安心ください。
変動スプレッドは取引が難しい
海外FXは、変動スプレッド制を採用しているため、金融ニュースや時間によってスプレッドが変動します。
そのため、狭いスプレッドで取引し続けるのは難しそうという心配もあるでしょう。
しかしスプレッドが広がりやすい時間帯を把握しておけば、スプレッドによる取引コストを抑えることができます。
スプレッドが広がりやすいのは、日本時間の朝4時から8時程度まで。
早朝の時間帯の取引は避けましょう。
日本の金融庁に登録されてないから危険
海外FXは、日本の金融庁の認可を受けていません。
そのため金融庁は、日本人トレーダーに向けて海外FXで取引しないよう警告を出しています。
海外FXは日本の法律で取り締まれないため、完全に自己責任で金融取引を行う必要があるからです。
金融庁からの警告=危険、と考えるのは当然と言えるでしょう。
ですが実際のところ、海外FXの中には優れた安全性が保障された業者が複数あります。
- 海外の金融ライセンスを取得
- 運営資金と顧客資金の分別管理の徹底
など、日本の金融庁に認可を受けていなくても海外の水準で安全性が保障されています。
日本人トレーダーが海外FXを利用すること自体は、なんの問題もありません。
安全性の高い業者を選んで、海外FX取引を行いましょう。
日本語非対応
海外FXは、海外事業所が運営する金融サービスです。
そのため、英語が分からないと取引できないのでは?と考える人もいるでしょう。
しかし信頼性の高い海外FX業者なら、日本人向けにサービスを提供しています。
- 公式サイトは日本語表記
- 日本語対応のカスタマーサービス
- 日本人スタッフが在籍
など、このように日本語サポートが充実している業者を選べば、言葉の不自由を感じずに取引ができます。
業者によっては、公式サイトが翻訳機能で変換しただけの成立していない日本語で表記されているところもあるので注意してください。
海外FXと国内FXどちらが向いている?
実際にFX取引を始めるにあたって、海外FXと国内FXどちらを選べばいいんでしょうか。
ここでは、トレーダーの特徴に合わせてどちらが向いているのかを解説していきます。
海外FXが向いている人
海外FXが向いている人はこちら。
- 初期資金が少ない人
- ボーナスを活用してFX取引を始めたい人
- ハイレバレッジでダイナミックなトレードがしたい人
- 追証を絶対に背負いたくない人
- 情報を正しく見極められる人
海外FXは国内FXと比べて損失リスクが高い一方、ボーナスとハイレバレッジを掛け合わせて効率的に稼げるなどのメリットがあります。
少ない資金でもレバレッジを効かせれば、ダイナミックなトレードが可能。
ゼロカットシステムにより追証リスクがないので、借金の心配をせず大きな利益を狙った取引ができます。
ただ海外FXには、トレーダーの資金を騙し取るような悪質な業者も紛れています。
正しい情報を見極めて、安全な環境で海外FXを始めましょう。
国内FXが向いている人
国内FXが向いている人はこちら。
- とにかく安全にFX取引を始めたい人
- 資金が十分にある人
- コツコツ稼ぎたい人
国内FXは、日本の金融庁から認可を受けて提供されているサービスのため、信頼性・安全性が保障されています。
しかし、最大レバレッジ25倍の規制やゼロカットシステム不対応の観点から、余剰資金が十分にないと大きく稼ぐことはできません。
十分な資金をもとにコツコツ稼ぎたい人に、国内FXは向いています。
海外FXと国内FXの使い方
最後に、海外FXと国内FXの使い方を解説します。
初めての取引なら尚更、ここで紹介する使い方を参考にしてみてください。
海外FX|目的に合わせて業者・口座タイプを選ぶ
海外FXは、業者ごとの特色が異なるだけでなく、同じ業者でも口座タイプによって取引環境が大きく異なる場合があります。
スキャルピングメインの取引がしたいなら約定力の高い業者で低スプレッド環境の口座タイプを選んだり、とにかくハイレバレッジで取引がしたいなら、最大レバレッジが高く設定できレバレッジ制限が緩い業者を選びましょう。
また海外FX業者は、同一業者内で複数の口座を開設できます。
複数業者・複数口座タイプを目的に合わせて使い分けることで、戦略的に稼ぐことができます。
まずは安全性の高い業者でスタンダードな口座タイプで取引に慣れてきたら、さまざまなトレードスタイルに挑戦してみましょう。
国内FX|安全な環境でコツコツ取引する
国内FXは、金融庁により厳しい規制のもと運営されています。
設定できるレバレッジも高くないため、安全な環境でコツコツ取引を重ねましょう。
短期売買よりも中長期的にポジションを保有するトレードをするなら、国内FXを検討してみてください。
海外FXと国内FXの違いまとめ
海外FXと国内FXの違いについて解説してきました。
- 最大レバレッジ
- 追証
- スプレッド
- 取引方式
- ボーナス
- 安全性
- 取引プラットフォーム
- 税金
以上の7つの項目で、海外FXと国内FXにはそれぞれ特徴があります。
国内FXと比べてリスクが大きいと勘違いされがちな海外FXですが、ゼロカットシステムにより追証が発生しない安全な環境を提供しています。
自分に合った環境を選んで、FX取引に挑戦してみてください。