BigBoss(ビックボス)で口座開設｜必要書類や注意点も紹介！

「BigBossの口座開設方法が分からない…」
「BigBossの口座開設で提出する書類はどれ？」

BigBossは取引銘柄が多く、コストを抑えて取引できるためおすすめの海外FX業者です。

しかし口座開設方法が分からない人や、口座開設後に何をすればいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

この記事では、BigBossの口座開設方法を含めた以下の内容について解説します。

海外FX業者にはボーナスキャンペーンを実施しているところもありますが、BigBossも口座開設後にもらえるボーナスが期間限定で用意されています。

開設方法や注意点を理解すればたった3分で簡単に口座を開設できるようになるので、ぜひ参考にしてください。

以下の記事では、海外FX業者のおすすめをまとめて紹介しているのでこちらもチェックしてみてください。
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BigBossの口座開設の条件　

BigBossには口座開設の条件がいくつかあるため、必ずすべて当てはまっているか確認しましょう。

BigBossは原則18歳以上80歳未満であれば口座開設できます。

しかし米国・イランなど一部地域はサービスの対象外となるため、海外在住の人は注意が必要です。

さらにBigbossでは同一人物の複数アカウント作成・アクセスを禁止しており、発覚した場合は口座凍結されてしまうので控えましょう。

またクイック口座開設は書類提出なしで取引を始められますが、本人確認を完了させないと出金できません。

トレードで稼いだ利益をいつでも出金できるように、あらかじめ書類を用意しておくのがおすすめです。

BigBossの口座開設の必要書類

BigBossでの口座開設には、下記の「本人確認書類」と「住所確認書類」を1点ずつ提出する必要があります。

必要書類	該当するもの
本人確認書類 （顔写真付き・有効期限内）	運転免許証 パスポート 住民基本台帳カード マイナンバーカード
住所確認書類 （発行3ヶ月以内・有効期限内）	住民票 公共料金明細書 金融機関からの文書 公的機関からの書類 健康保険証 住民基本台帳カード　 マイナンバーカード

本人確認書類は「顔写真」「氏名」「生年月日」「有効期限」の4項目が明確に写っている画像をアップロードする必要があります。

なお顔写真のない「マイナンバーカード通知カード」は無効なため、注意しましょう。

住所証明書類は発行3ヶ月以内となっており、「氏名」「現住所」「発行日」が写っている画像を提出しなければいけません。

またマイナンバーカードなど本人確認書類で提出したものは、住所確認書類として提出できないため別の書類を用意してください。

BigBossの口座開設方法

BigBossの口座開設はわずか3分で簡単に完了するため、FX初心者でも安心です。

Bigbossでは最短即日で取引を始められるため、手順解説を参考に口座開設してみてください。

＼たった3分で口座開設！／

①必要事項の入力・同意

まずは、以下のボタンよりBigBossの口座開設フォームを開いてください。

＼口座開設フォームへアクセス！／

口座開設フォームへアクセスしたら、必要情報を入力します。

すべての入力を終えたら「送信」をクリックします。

その後BigBossから登録したメールアドレス宛に「Live口座開設のお知らせ」というメールが届くため、必ず削除せずに保管しておきましょう。

②マイページへログイン

届いたメールには、開設した口座情報の詳細が記載されています。

BigBossの公式HPから、マイページのログイン画面を開きます。

登録したメールアドレスとメールに記載されているパスワードを使ってログインしましょう。

ログインできたら口座開設は完了です。

この段階から取引を行えますが、BigBossでは以下のタイミングで本登録が必要となります。

そのため、ここからはBigBossの本登録方法を解説します。

③個人情報の登録

マイページにログインすると以下のような画面が表示されます。

「ユーザー本登録はこちら」をクリックして、個人情報の登録に進みましょう。

本登録画面を下にスクロールすると、「個人情報の登録」という項目があるため上から順に入力します。

全て入力できたら、「次へ」をクリックして書類のアップロードへ進んでください。

④本人確認書類のアップロード

続いて本人確認書類のアップロードを行います。

注意をよく確認してから「ファイルを選択」をクリックして、本人確認書類を提出しましょう。

本人確認では下記の書類が提出可能です。

なお顔写真のない「マイナンバーカード通知カード」は無効なため、注意しましょう。

⑤住所確認書類のアップロード

最後に住所確認書類をアップロードします。

本人確認書類と同様に注意書きを確認してから「ファイルを選択」をクリックして、住所確認書類を選択します。

提出する画像データを選択し終えたら、「アップロード」をクリックして次へ進みましょう。

書類のアップロードが完了すると、「個人情報の登録と書類のアップロード-完了」と表示されます。

以上で本登録の手続きも完了です。

BigBossの審査は基本的に1営業日で完了し、審査完了メールが届いたら実際に出金やクレジットカードでの入金が可能となります。

BigBossの口座開設後にやるべきこと　

口座を作成しても「MT4」または「MT5」という取引ツールが利用可能な状態でないと取引できないため、以下の解説を参考に準備しましょう。

ダウンロード方法から順に解説していきます。

①MT4・MT5のダウンロード・ログイン

まず以下のボタンからBigBoss公式サイトへアクセスしましょう。

＼口座開設フォームへアクセス！／

一番下までスクロールしていくと「MT5」と「MT4」の項目に「ダウンロード」と記載があるのでクリックしてください。

なおMacを使用している場合、バージョンによってはMac版MT4のインストールやデモ口座開設ができない場合があるため注意してください。

②MT4・MT5のインストール

MT4・MT5をダウンロードしたら、「bigsolutions5setup.exp」ファイルを開きます。

その後インストール画面に進むので「次へ」をクリックしましょう。

インストールが行われ、以下の画面が表示されたら「完了」をクリックします。

自動的にMT4・MT5の画面が表示されたら、インストール完了です。

③MT4・MT5へのログイン

最後にMT4・MT5へログインしましょう。

MT4・MT5を起動させると口座へのログイン画面が表示されるので、そのまま「次へ」をクリックします。

口座の選択画面が表示されたら、「既存の取引口座と接続する」をクリックして「ログインID」「パスワード」「サーバー」を入力します。

「ログインID」「パスワード」「サーバー」は口座開設時に届く「Live口座開設のお知らせ」というタイトルのメールに記載されています。

すべての情報を入力後「完了ボタン」をクリックするとログイン完了です。

ログインすればいつでも取引を始められます。

＼1分でMT4・MT5に簡単ログイン！／

BigBossの口座開設時の注意点　

BigBossの口座開設時には以下5つのポイントに注意する必要があります。

注意点を知らずに開設手続きを進めると無駄な時間が掛かってしまったり、利用時に損してしまったりする可能性があるため、あらかじめ確認しましょう。

書類不備は再提出を求められる

BigBossでは以下のような場合に書類不備となり、再提出を求められます。

再提出となった場合はサポートへメールで画像データを送る必要があり、書類の審査に時間が掛かってしまう可能性があります。

最初に書類を提出してからヶ月以内に再提出が行われなかった場合は口座開設の申請が破棄されるため、なるべく時間を空けずに提出しましょう。

常時開催の口座開設ボーナスキャンペーンはない

BigBossには、常時開催の口座開設ボーナスがありません。

そのため入金なしで取引を始めることができない点は、注意が必要です。

BigBossのボーナスキャンペーンは、不定期で開催される入金ボーナスがメインとなっています。

ボーナスを活用したいなら、キャンペーン開催中を狙って入金するか、ボーナスを提供する他の業者で口座開設しましょう。

通知メールが迷惑メール扱いになる可能性がある

BigBossでは口座開設完了時に通知メールが届きますが、迷惑メール扱いになる可能性があるため注意が必要です。

特にGmailでは、「迷惑メールフォルダ」に入っているケースが頻繁にみられます。

口座開設申請後2日以上経過してもメールが確認できない場合は「迷惑メールフォルダ」を確認してみましょう。

休眠ユーザー制度がある

BigBossには保有する全対象口座にてトランザクションが120日間行われない場合、アカウントが休眠状態となる「休眠ユーザー制度」を採用しています。

休眠ユーザーとなった場合、以下のペナルティが発生するため注意が必要です。

保有する全口座の中で1口座でもトランザクションが発生した場合は、休眠状態が1営業日以内に解除されます。

口座維持手数料は休眠状態になった日から1ヶ月後に発生するため、休眠ユーザー扱いとなった場合は1ヶ月以内にトランザクションを起こすようにしましょう。

口座解約制度がある

BigBossでは休眠ユーザーの状態で残高が足りず、口座維持手数料の徴収が行えない口座が発生した場合「口座解約」となります。

口座維持手数料が徴収できなくなった日から1ヶ月後の徴収日に口座残高がゼロだった場合場合、即口座解約となるので注意が必要です。

解約となった口座を再度有効化するのは不可能なため、取引を行うには追加口座を開設しなければいけません。

しばらく取引していなくても今後使う予定がある場合は、口座に5ドル以上残しておくか定期的にトランザクションを起こすようにしましょう。

BigBossで口座開設ができない3つの原因と対処法　

BigBossで口座開設できない場合、以下の3つの原因に該当している可能性があります。

それぞれの原因に対する対処法を解説していきます。

申告した情報と必要書類の情報が一致していない

BigBossでは申告した情報と必要書類の情報が一致していない場合は口座開設できません。

申告した情報と必要書類の情報で一致しているか確認される項目は以下の内容です。

これらの項目は一度登録してしまうと後で変更できません。

誤った情報を登録してしまうと、そのままでは口座開設できないためサポートに変更希望の連絡を行う必要があります。

情報を入力する際は、必ず誤りが無いか入念にチェックするように心掛けましょう。

国籍や居住地が利用対象外になっている

BigBossは一部地域でサービスを提供していないため、自身の国籍や居住地が利用対象外となっている可能性があります。

特にアメリカはドット・フランク法によって、アメリカ国外のFXブローカーで取引口座を開設するのが認められていません。

居住地か国籍のどちらかが該当している場合は口座開設できないため、利用対象

となっている別の海外FX業者を探しましょう。

同じ人が別のメールアドレスで口座開設しようとした

BigBossでは1人で複数のメールアドレスを使って口座開設するのは禁止されています。

複数のメールアドレスを使用して口座開設したことが発覚した場合、口座凍結または強制解約となる危険性があるため注意が必要です。

過去にBigBossを利用したか記憶が曖昧な人は、あらかじめサポートに利用履歴を確認してから口座開設するようにしましょう。

【3分で可能】BigBossで口座開設をしよう　

この記事では、BigBossの口座開設方法や口座開設時の注意点について解説しました。

BigBossの口座開設におけるポイントは下記のとおりです。

BigBossはたった3分間で簡単に口座開設できます。

しかし申告した情報と必要書類の情報が一致しない場合や書類に不備があった場合は、スムーズに口座開設できないため注意してください。

＼たった3分で口座開設！／